プロジェクト成功のカギは現場の円滑なコミュニケーション。
建築のプロフェッショナルとして大きな案件に挑戦できる職場。
PROFILE
田中貴寛さん
2017年入社
不動産会社で木造住宅の新築分譲を担当した後、より大きな案件に挑戦したいという思いから増田組へ転職。現在は、主に改修工事の施工管理を担当しながら、新築工事の経験も積んでいる。
より大きな案件への挑戦と幅広い経験を求めて転職
前職では不動産会社で木造住宅の新築分譲を担当していましたが、もっとやりがいのある大きな建築物に携わりたいと思い、増田組に転職しました。
入社後は、老人ホームや新築のマンション建設などの大型新築案件を担当し、その後は主に改修工事を手がけています。これまでに新築工事を3件、年間約300件の大小さまざまな改修工事を経験し、建築のプロフェッショナルとしての経験を日々積み重ねています。
入社後は、老人ホームや新築のマンション建設などの大型新築案件を担当し、その後は主に改修工事を手がけています。これまでに新築工事を3件、年間約300件の大小さまざまな改修工事を経験し、建築のプロフェッショナルとしての経験を日々積み重ねています。
現場の指揮官としてのやりがい
施工管理者の主な仕事は、現場の指揮官として工事全体の進捗を管理することです。毎朝現場で行う朝礼では、作業員一人ひとりの作業内容を確認し、安全に気をつけるよう注意を促します。その後、工事の進行状況を確認します。予定通りに工事が進んでいるか、決められた品質が保たれているかを細かくチェックします。
特に大変なのは、さまざまな専門分野の協力業者の作業を調整することです。各業者の進捗や品質を管理し、工期に遅れが出ないように全体の工事予定を調整しなくてはなりません。施工管理者の仕事は多岐にわたりますが、一つひとつの建物が完成していく過程に携わることにやりがいを感じています。
特に大変なのは、さまざまな専門分野の協力業者の作業を調整することです。各業者の進捗や品質を管理し、工期に遅れが出ないように全体の工事予定を調整しなくてはなりません。施工管理者の仕事は多岐にわたりますが、一つひとつの建物が完成していく過程に携わることにやりがいを感じています。
円滑なコミュニケーション力がプロジェクト成功のカギ
施工管理の仕事では、さまざまな立場の人々とのコミュニケーションが不可欠です。お客様、ベテランや若手の職人、専門工事業者など、年齢や経験の異なる人々が現場で働いています。これらの人々をまとめ、工期内に安全に建物を完成させるには、円滑なコミュニケーション力がカギとなります。
私は元々コミュニケーションが得意な方ではありませんでしたが、多くの現場を経験する中で、相手の立場に立って考えて発言するようになり、徐々にコミュニケーション力を磨くことができました。
私は元々コミュニケーションが得意な方ではありませんでしたが、多くの現場を経験する中で、相手の立場に立って考えて発言するようになり、徐々にコミュニケーション力を磨くことができました。
働きながらしっかり成長を感じられる会社
増田組で働く中で、自身のスキルアップを実感しています。特に、一級建築施工管理技士の資格取得は、私にとって大きな成果でした。勉強時間の確保に苦労しましたが、業務終了後も現場事務所で勉強に励んだ甲斐があり、無事に資格を取得できました。
実務では、見積もり作成や図面の読み書きなど、実践的なスキルも磨かれています。またお客様との交渉力も向上しました。打ち合わせの前には詳細な資料を用意し、お客様の要望をしっかり聞き取りながら、最適な提案ができるようになりました。
振り返ってみると、さまざまな規模の案件を経験できたことが、今の自身の成長につながっていると感じます。
施工管理は、チームワークを大切にできる人なら、きっとやりがいを感じられる仕事です。建設業に興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてください。幅広い知識と経験が得られる、魅力的な職場が皆さんを待っています。
実務では、見積もり作成や図面の読み書きなど、実践的なスキルも磨かれています。またお客様との交渉力も向上しました。打ち合わせの前には詳細な資料を用意し、お客様の要望をしっかり聞き取りながら、最適な提案ができるようになりました。
振り返ってみると、さまざまな規模の案件を経験できたことが、今の自身の成長につながっていると感じます。
施工管理は、チームワークを大切にできる人なら、きっとやりがいを感じられる仕事です。建設業に興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてください。幅広い知識と経験が得られる、魅力的な職場が皆さんを待っています。