技術とコミュニケーション力を磨き、建設のプロへと成長。
施工管理は、目に見える形で社会に貢献できる仕事。
PROFILE

嵯峨根誠さん
1998年入社
建築の専門学校卒業後、1998年に増田組に入社。26年間にわたり主に新築工事の施工管理を担当。公共事業の市営住宅やマンション建設など、これまで約23件の大規模プロジェクトを手がけてきた。
新築工事から改修工事まで - 幅広い経験を通じて成長できた

また、施工管理者は、協力業者への明確な指示を出せるコミュニケーション力が求められます。作業員の経験や知識レベルに合わせて、適切な指示を出すスキルが必要となります。例えば、図面やスケッチを活用し、視覚的にも理解しやすい説明を心がけています。施工管理者として自分が計画した工程通りにプロジェクトが進行し、職人さんたちがスムーズに動いてくれた時に大きなやりがいを感じます。
人々の暮らしを支える新築工事の魅力

また、時が経ち、以前担当した建物の改修工事に携わることもあります。そこでお客様から、「以前の工事が良かったので、今回もお願いしました」という言葉をいただけると、大きな喜びを感じます。一つの仕事が次の仕事につながり、お客様との信頼関係が深まっていくのを実感できるのは、この仕事の大きな魅力の一つです。
お客様との長期的な信頼関係を大切にする

当社の担当者は工場内に常駐し、急な修繕要望や計画的な改修依頼にも迅速に対応できる体制を整えています。日々のコミュニケーションを通じてお客様のニーズを深く理解し、「かゆいところに手が届く」サービスを提供することで、信頼関係を築いてきました。この信頼関係は世代を超えて継承され、お客様の工場の継続的な稼働を支えています。
アットホームな環境で成長できる職場
